世界を堕とす輪廻の徒花 のバックアップ(No.8)

深遠なる闇 Edit

解体手順 Edit

  1. 部位を3つ破壊してビットを出す
  2. ビットを全て破壊しダウンをとる
  3. ダウン時に大ダメージをたたき込み花型(黒)に移行させる
  4. 部位を3つ破壊してビットを出す
  5. ビットを全て破壊しダウンをとる
  6. ダウン時に大ダメージをたたき込み人型に移行させる
  7. ビットを破壊しダウンさせ、ダメージを入れる(通常2回、超高火力だと1回)
  8. 個人戦、最終形態を倒す

ダメージとダウンと形態移行 Edit

深遠なる闇は与えたダメージに応じてその形態を変化させていきます。また、部位破壊という特定の条件を満たすことで長時間のダウンをとり、一気に大ダメージを与えることもできます。

形態変化と残HPの関係は次の通りです。

 花型(白) → 残存HP60% 花型(黒) → 残存HP40% 人型 → 個人戦 → 人型(最終)

深遠なる闇のHPは3900万と言われてますから、1600万のダメージで花型(黒)に移行、そこからさらに800万のダメージで人型に移行することになります。また、人型に一定以上のダメージを与えることで個人戦に移行します。現在の火力であれば、残りHPが数%と思われます。
なお、個人戦は本体のHPとは全く別になっていて、12人マルチ全体で280万ちょっとのダメージが必要となります。

形態変化とは別にキーポイントとなるのが部位破壊です。花型形態では8つの部位がありますが、3部位破壊、さらに3部位破壊、全部位破壊の時点で深遠なる闇が最大9秒間ダウンします。
ダウン時には非常に高いダメージを与えることができるため、深遠なる闇との闘いの流れはおおよそ次のようになります。

  1. 花型(白)登場
  2. 3部位破壊でビット放出、ビット全破壊でダウン
  3. 残存HP60%で花型(黒)へ移行
  4. 3部位破壊でビット放出、ビット全破壊でダウン
  5. 残存HP40%で人型形態へ移行
  6. ほぼ本体HPを削りきって個人戦へ移行
  7. 個人戦の総ダメージ280万で人型(最終)へ移行

形態スキップ Edit

深遠なる闇討伐の基本的な手順は上述の通りですが、ビットの破壊タイミングをずらすことで、花形第二形態をほぼスキップさせることができます。これは

  • ビットは破壊するか、制限時間がくるまでフィールドに残り続ける
  • 深遠なる闇のHPを4割削った時点で必ず第二形態へ移行する
  • 深遠なる闇のHPを6割削った時点で必ず人型形態へ移行する
  • ビットを全部破壊した時点で深遠なる闇は必ずダウンする

ということによります。つまり、HPを4割削り第二形態へ移行させた直後にビットを破壊しダウンをとり、ダウン中に大ダメージをたたき込めば、即座に人型形態に移行させることも不可能ではありません。(一桁順位のマルチはこれを普通に成功させます)

ただ気をつけないといけない事項もあります。それは

  • 花型第二形態移行後、ビットがフィールドに残るのは数秒
  • 本体のHPが減るに従って、ビッドの耐久度が上がっていく

です。

つまり、ビットを全て残した状態で第二形態に移行させると、飛び回ることも合わせてビットの全破壊は不可能と言えます。そのため、部位破壊を進めビットが放出されたら、2・3個を残しビットを破壊した後、本体を攻撃して花型第二形態へ移行させます。移行後、残ったビットをすべて破壊しダウンを取るようにします。
なお、ビット放出中に部位破壊してしまうと、スキップ失敗時の部位破壊が面倒になるので、すでに破壊した個所を殴るようにするとよいかもしれません。

花型の部位 Edit

勇猛か狡猾か Edit

このセクションに使われている画像は、すべて「ファンタシースターオンライン2 EPISODE 3 設定資料集」からの引用です

Fiの人にとって、敵の前から攻撃しているのか、後ろから攻撃しているのかは非常に重要な問題となります。前から攻撃した時に攻撃力ボーナスを得るブレイズスタンスと、敵の後ろから攻撃した時に攻撃力ボーナスを得るワイズスタンスのどちらを使うかに関わるからです。

まずは、花型形態における破壊可能部位の配置です。
IHANABUI.png

4種類の部位が円周上に2つずつあり、それぞれが対角になるように全部で8つの部位が配置されています。上下左右が書き込まれてあり、上と下で何か変わりそうな雰囲気はあります。ただ、これだけではさすがにわかりません。
この図にはありませんが、この中心部分につぼみ(コア)があります。このコア、戦闘中は白く光ってるだけに見えるのですが、実は人型形態が納められています。まあ、人型へ移行する時、つぼみを破って出てくるので、当然と言えば当然なのですが。そして、その設定画がこれになります。

tsubomi01.png

つぼみの中で上体を反らすようにして(じつはこれ重要かも)横になっている(正面が下)ことになっています。そして、全体とこの人型の位置は次のようになります。

tsubomi02.png

おわかりになるでしょうか。もし、前面か背面かがこの人型を基準に決められているとしたら、下が前面、上が背面になるはずです。そして、一番上の図からわかるとおり、左右の端に来るのが角型(鋏)ということになります。つぼみの中の人型が上体を反らしていることから考えると、角型の2部位は前面に位置すると考えられます。
以上のことから

  • 角型は2つとも前面にあるためブレイブスタンスが乗る
  • 吸引型、多眼型、二枚刃型は一つが前面に位置してブレイブスタンスが乗り、反対側のもう一つは背面に位置してワイズスタンスが乗る

という予想が立ちます。

それでは実際どうかというと、、、、すみませんFi使えないです (´・ω・`)

検証方法については、ブレイブスタンスの状態で攻撃してみて、ダメージが大きいか小さいかで判断していくしかありません。そのとき

  • 角型はダメージが変わらない
  • ダメージは他部位の高いダメージと同じ
  • 吸引型、多眼型、二枚刃型はダメージが大きい時と小さい時がある
  • 角型が中心に来て3部位攻撃できる時は、右端の部位と左端の部位とでダメージが変わる

ことで前面、背面の確認が取れるのではないかと思われます。

ダウン時ですが、人型が正面に突き出すような状態になります。上体を上に反らしていることから、基本ブレイブスタンスのはずです。ただ、Gu等で高く上がりすぎると背面になってしまい、ワイズスタンスになる可能性があります。


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