4つある防衛戦の二つ目。防衛壁がエネミー出現位置のすぐ近くまで迫っていて、初期の戦闘エリアが非常に狭い(縦1ブロック×横2ブロック)という特徴がある。そのため、出現したエネミーに対してどれだけ早く対処できるかで、難易度が劇的に変化する。エネミーの沸き位置を把握し的確に対処できるマルチであれば短時間、低難易度クエとなるが、防衛壁が破られてしまえば終焉をも凌ぐ難易度になり兼ねない。
wave3ではゼッシュレイダ、wave5ではダークラグネが出現する。出現場所はどちらもマップ北端、中央部にある高台(通称お立ち台)のすぐ南。大型エネミーと同時に雑魚も沸くので、基本これらの大型エネミーの処理は一人で行う。 大型エネミーを処理するプレイヤーは、wave開始前にお立ち台に移動し、エネミーの出現と同時に高火力の攻撃をたたき込み、確実にタゲをとる。タゲがとれたら、常にエネミーより北側に位置取ることに注意しつつ、エネミーを倒す。
Raで侵入の大型エネミーを処理するのは非常に簡単です。ゼッシュレイダが頭を引っ込めても、ロックさえできていればサテライトカノンが頭にヒットするからです。ただし、ゼッシュレイダもダーク・ラグネも遠隔攻撃が激しいので、マッシブハンターが必須です。 Raで大型エネミーを処理する手順は次の通りです。