世界を堕とす輪廻の徒花 のバックアップ差分(No.8)
#contents *深遠なる闇 [#ea7adda1] **解体手順 [#z441c1f3] +部位を3つ破壊してビットを出す +ビットを全て破壊しダウンをとる +ダウン時に大ダメージをたたき込み花型(黒)に移行させる +部位を3つ破壊してビットを出す +ビットを全て破壊しダウンをとる +ダウン時に大ダメージをたたき込み人型に移行させる +ビットを破壊しダウンさせ、ダメージを入れる(通常2回、超高火力だと1回) +個人戦、最終形態を倒す **ダメージとダウンと形態移行 [#t1702892] 深遠なる闇は与えたダメージに応じてその形態を変化させていきます。また、部位破壊という特定の条件を満たすことで長時間のダウンをとり、一気に大ダメージを与えることもできます。 形態変化と残HPの関係は次の通りです。 花型(白) → 残存HP60% 花型(黒) → 残存HP40% 人型 → 個人戦 → 人型(最終) 深遠なる闇のHPは3900万と言われてますから、1600万のダメージで花型(黒)に移行、そこからさらに800万のダメージで人型に移行することになります。また、人型に一定以上のダメージを与えることで個人戦に移行します。現在の火力であれば、残りHPが数%と思われます。 なお、個人戦は本体のHPとは全く別になっていて、12人マルチ全体で280万ちょっとのダメージが必要となります。 形態変化とは別にキーポイントとなるのが部位破壊です。花型形態では8つの部位がありますが、3部位破壊、さらに3部位破壊、全部位破壊の時点で深遠なる闇が最大9秒間ダウンします。 ダウン時には非常に高いダメージを与えることができるため、深遠なる闇との闘いの流れはおおよそ次のようになります。 +花型(白)登場 +3部位破壊でビット放出、ビット全破壊でダウン +残存HP60%で花型(黒)へ移行 +3部位破壊でビット放出、ビット全破壊でダウン +残存HP40%で人型形態へ移行 +ほぼ本体HPを削りきって個人戦へ移行 +個人戦の総ダメージ280万で人型(最終)へ移行 **形態スキップ [#qbab11f2] 深遠なる闇討伐の基本的な手順は上述の通りですが、ビットの破壊タイミングをずらすことで、花形第二形態をほぼスキップさせることができます。これは -ビットは破壊するか、制限時間がくるまでフィールドに残り続ける -深遠なる闇のHPを4割削った時点で必ず第二形態へ移行する -深遠なる闇のHPを6割削った時点で必ず人型形態へ移行する -ビットを全部破壊した時点で深遠なる闇は必ずダウンする ということによります。つまり、HPを4割削り第二形態へ移行させた直後にビットを破壊しダウンをとり、ダウン中に大ダメージをたたき込めば、即座に人型形態に移行させることも不可能ではありません。(一桁順位のマルチはこれを普通に成功させます) ただ気をつけないといけない事項もあります。それは -花型第二形態移行後、ビットがフィールドに残るのは数秒 -本体のHPが減るに従って、ビッドの耐久度が上がっていく です。 つまり、ビットを全て残した状態で第二形態に移行させると、飛び回ることも合わせてビットの全破壊は不可能と言えます。そのため、部位破壊を進めビットが放出されたら、2・3個を残しビットを破壊した後、本体を攻撃して花型第二形態へ移行させます。移行後、残ったビットをすべて破壊しダウンを取るようにします。 なお、ビット放出中に部位破壊してしまうと、スキップ失敗時の部位破壊が面倒になるので、すでに破壊した個所を殴るようにするとよいかもしれません。 //あ **花型の部位 [#w20fbd55] **勇猛か狡猾か [#tbd61d98] Fiの人にとって、敵の前から攻撃しているのか、後ろから攻撃しているのかは非常に重要な問題となります。前から攻撃した時にダメージボーナスを得るブレイズスタンスと、敵の後ろから攻撃した時にダメージボーナスを得るワイズスタンスのどちらを使うかにかかわるからです。 ※''このセクションに使われている画像は、すべて「ファンタシースターオンライン2 EPISODE 3 設定資料集」からの引用です'' 花型形態における破壊可能部位の配置は下図の通りとなります。 Fiの人にとって、敵の前から攻撃しているのか、後ろから攻撃しているのかは非常に重要な問題となります。前から攻撃した時に攻撃力ボーナスを得るブレイズスタンスと、敵の後ろから攻撃した時に攻撃力ボーナスを得るワイズスタンスのどちらを使うかに関わるからです。 まずは、花型形態における破壊可能部位の配置です。 &ref(IHANABUI.png); 図にはありませんが、中央につぼみ(ダウン時に露出する部分)があり、つぼみの中には人型形態が眠っています。この人型形態なのですが、上図でいえば下向きにやや上体を上に反らせた姿勢となっています。スタンスの基準がこの人型だとすると、下側はブレイブスタンス、上側はワイズスタンスが有効ということになります。左右の角型(鋏)は上体を反らしていることを考えるとブレイズスタンスではないかと思われます。 4種類の部位が円周上に2つずつあり、それぞれが対角になるように全部で8つの部位が配置されています。上下左右が書き込まれてあり、上と下で何か変わりそうな雰囲気はあります。ただ、これだけではさすがにわかりません。 この図にはありませんが、この中心部分につぼみ(コア)があります。このコア、戦闘中は白く光ってるだけに見えるのですが、実は人型形態が納められています。まあ、人型へ移行する時、つぼみを破って出てくるので、当然と言えば当然なのですが。そして、その設定画がこれになります。 &ref(tsubomi01.png); つぼみの中で上体を反らすようにして(じつはこれ重要かも)横になっている(正面が下)ことになっています。そして、全体とこの人型の位置は次のようになります。 &ref(tsubomi02.png); おわかりになるでしょうか。もし、前面か背面かがこの人型を基準に決められているとしたら、下が前面、上が背面になるはずです。そして、一番上の図からわかるとおり、左右の端に来るのが角型(鋏)ということになります。つぼみの中の人型が上体を反らしていることから考えると、角型の2部位は前面に位置すると考えられます。 以上のことから -角型は2つとも前面にあるためブレイブスタンスが乗る -吸引型、多眼型、二枚刃型は一つが前面に位置してブレイブスタンスが乗り、反対側のもう一つは背面に位置してワイズスタンスが乗る という予想が立ちます。 それでは実際どうかというと、、、、すみませんFi使えないです (´・ω・`) 検証方法については、ブレイブスタンスの状態で攻撃してみて、ダメージが大きいか小さいかで判断していくしかありません。そのとき -角型はダメージが変わらない -ダメージは他部位の高いダメージと同じ -吸引型、多眼型、二枚刃型はダメージが大きい時と小さい時がある -角型が中心に来て3部位攻撃できる時は、右端の部位と左端の部位とでダメージが変わる ことで前面、背面の確認が取れるのではないかと思われます。 ダウン時ですが、人型が正面に突き出すような状態になります。上体を上に反らしていることから、基本ブレイブスタンスのはずです。ただ、Gu等で高く上がりすぎると背面になってしまい、ワイズスタンスになる可能性があります。 //**立ち回り [#nc58603c] //***Raで頑張る [#q1ccedb8] //強化版の徒花はRaで行くのを避けたくなる動きをします。それというのも //-WBのダメージ倍率が1.2倍しかない (今や当たり前になりつつありますが) //-Ra自慢の高火力PAをチャージする余裕がない (チャージ中に攻撃をくらうか、ダウンに間に合わない) //-ダイブロールで攻撃を避けるのはタイミングがシビア (無理) //だからです。さらに、強火力マルチだとWB関係なしで部位を破壊しまくるので、かなり凹みます。 |